mSRを背面飛行で楽しめることをご存知ですか?。
このメインブレードに変更することで待望の背面飛行ができるようになります。
できればスロットルも反対に動作するように変更しなければ本来の3D飛行時の操作の練習にはなりません。
軽快な3Dができる様にこれで練習しませんか。
可変ピッチの機体で背面飛行を練習するにしても機体自体が複雑な構造をしているため破損させてしまうと修理が大変です。
mSRは固定ピッチですのでパーツ点数も少なく壊れにくい構造になっていますし、万が一壊しても修理が簡単です。
室内でいつでも練習できる手軽さが 気がついたらガンガン3D飛行ができるまで上達しています。
フライトシミュレーターでは得ることのできない実際の感覚が短時間に習得できます。大事なことです。
この機会にチャレンジしてください。
楽しい飛行が体験できます。まずはお楽しみ下さい。
3Dフライトテストを行った動画はこちらでご覧頂けます。
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参考
メインローターブレードのセッテングをキッチリと行わないと機体が不安定な動作をします。
小型で固定ピッチのヘリと思って調整を怠ると操縦が大変しにくい状態で飛行させることになります。
1、ローターグリップを締め付けすぎないこと。
しめつけすぎると、みそすり状態と言ってメインローターがぐりぐりとブレる状態で回転します。
これでは安定した飛行はできませんので練習にもなりません。
グリップの
ネジを締めつけすぎないように、メインローターが軽く動く程度までしかローター固定用ネジは締め付けません。
2、メインローターブレードの根元部分がグリップ側に触れている場合もグリップ締め付けたときと同じようにメインローターブレードが軽く動かない状態になります。
この様な場合は、
両方のブレードの根元側を均等に削ることで解決します。
あくまでも両方が同じ状態であることが大事です。
片方が硬く片方がゆるい状態であればローター回転が上がらない・回転がぶれる等の現象が生じます。
バッテリーパワーが無くなってきても同じような現象になりますので、どちらに原因があるか確認する必要があります。
簡単な説明ではありますが参考にしてください。不明なことがありましたらお問い合わせいただけましたら説明を追加いたします。
No.305