中古や墜落歴のある機体は別途料金が加算される場合があります。（見えない亀裂など思わぬトラブルが含んでいる場合があるため）

Customer service 修理・調整承りコーナー

修理でパーツが必要な場合、＋パーツ代加算されます。
送料は往復をお客様が負担です。
送料元払いで送って頂き、返送時は送料着払いで手配させて頂きます。
修理・調整代料金は銀行振り込みでお支払い頂くことを了解下さい。
問い合せ・お申し込みは電話（045-212-5310）にて、修理・調整 担当までお問い合わせ下さい。
調整されているヘリはどれ程すばらしい安定飛行が出来るか参考画像とご自身のヘリの飛行状態を比較してみて下さい。
画像より良く飛んでいれば、あなたのヘリは調整されたすばらしい機体です。
★こちらで飛行参考画像を見ることが出来ます。参考画像１★
【狭い作業室での飛行画像】

★こちらで飛行参考画像を見ることが出来ます。参考画像２★
【強風の中での撮影のため、機体は風の影響をうけていますが、見てのとおり殆ど問題なく飛行できています。】

全損などの破損が酷い場合は、修理代が高額になりますので新品をご購入されることをお勧めします。
修理を依頼する前にご確認を！！
パワーが出ず調子が悪い場合、飛ばない原因にバッテリーが満充電されていない場合がよくあります。
セットに付属している充電器は簡易タイプが殆どです。
１００％の充電がされていないために十分にパワーが出ずに飛ばない事が考えられます。
予算がある方は充電器を買い換えてみて下さい。

パワーの出ない原因に、モーターの場合も多いです。
ブラシモーターは使用する前にならし運転が必要です。
ならしを行わないブラシモーターは１０フライトもするとパワーダウンする場合があります。
上手に飛行できる方はモーターも長持ちしますが、初心者はスロットルの上げ下げを頻繁にするためモーターに負荷がかかりモーターを傷めます。
これはブラシモーターの宿命であり、予算が許すならブラシレスモーターに載せ替えることをお勧めします。
パワーアップとともにモーター寿命も長くなりますので、結果的に飛ばすためのコストが下がります。

受信機について受信ユニットが一体の場合、寿命が短いことは知っておく必要があります。
不安定動作を繰り返す様な場合、受信ユニットを交換することも良い結果が出ます。

【参考にして下さい。】
飛行についての情報、入門編1
入門者の方が最初に悩む部分に、ヘリのメインローターが回り出し、離陸直前で機体が左側に流れ出す現象を見て、この機体は調整できていないのでは　と心配される方が大変多いようです。

特に小型のヘリコプターにこの現象を感じると思います。
この現象は接地抵抗の関係で、調整されていてもでる現象です。

最初にヘリを動かして機体の挙動を確認します。
スロットルを少しずつ上げていくと、機体も調整状態にあわせて左右前後に動き出そうとします。
機体が流れ出す直前状態で、バランスを確認します。
重心がズレておりますと、機体が流れだしますので、バッテリー位置やトリム調整で　この流れ現象が少ない状態に調整確認します。

スロットルを少し上げだしても、大きく機体がぶれない状態になれば、次に機体を上げる事に挑戦します。

機体の動きに対してコントロールができるように慣れて頂きます。
（フライトシュミレーター等が感覚的な練習には有効です。）
次に、ゆっくりとスロットルレバーを上げます。
極端にグッと上げるのではコントロールができませんのでご注意下さい。
機体が流れ出しても怖がらず、もう少しスロットレバーを上げます。
エルロンレバーも一緒にコントロールをし、少し右側にレバー倒し体勢をコントロールされることで真っ直ぐ上に上昇させることが出来ます。
練習する前には、周辺に物を置かないように注意しましょう。
メインブレードは以外と丈夫ですので、物にぶつけると家具を傷つけたり壊す場合があります。
楽しくご家族でお楽しみ頂く為にも大事なことです。

ここまで出来れば、飛ばせたも同然です。
機体が浮き出すと、嬉しさのあまり上空まで飛ばそうとされる方が殆どですが、その様なことをした場合、必ずと言っていいほど墜落させてしまいます。
ご自身の目線より上には機体を上げないようにご注意下さい。

機体が浮き出しても降ろすときも極端な動作をしないように静かにスロットルを上げ下げます。
慣れるまでは少し広めな場所で練習しましょう
小型機なら、慣れれば畳二畳ほどの広さでも楽しめるようになります。
★こちらで安定飛行を見ることが出来ます。画像１★
固定ピッチヘリ【狭い作業室での飛行画像】セッティングがどれ程重要かがご理解頂けると思います。

★こちらで安定飛行を見ることが出来ます。画像２★
可変ピッチヘリ【強風の中での撮影のため、機体は風の影響をうけていますが、見てのとおり殆ど問題なく飛行できています。】

屋外で４ｃｈヘリコプターを飛行させるときに知っておくことは、固定ピッチのヘリコプターは風の影響で頭上げ現象がある事です。
この現象ではコントロールが不能状態になります。十分にご注意下さい。
頭上げ現象を解決するには可変ピッチを採用することを考えてみましょう。

４ｃｈヘリの練習は、スケール機の飛行をするときも必要とされる技術が含まれますので、確実にマスターしましょう。